今日は笠松、名古屋競馬について、中日新聞に嬉しい記事がありましたので紹介します。
まずは笠松。今日の岐阜県版に、笠松競馬場内に「大型LEDビジョン」を翌年度に設置するため、本年度調査費の補正予算を確保したとの記事がありました。(↓参照)
実はこの話は、以前(夏休み開催?)愛馬会でちらっと聞いたことがあるが、ついに翌年度実現できそう。
もしかして現在稼動している競馬場で、場内大型モニターがないのは笠松だけ? これでレース中もず〜っと外に居ながらレースを見れるのはいい。
(でも最近はユーホールか例の2Fでしかレース見てないけど(爆))
続いては名古屋競馬。こちらはもっと景気のいい話で、27年度の黒字額が何と10億円近くなるという見通し。(詳細記事はココ)
こちらは単年度赤字で即廃止。という厳しい条件下のなか、3年続けて黒字となりそうとのことなので、まずは一安心。
こちらはキャッシュレス(電子マネー)で投票できる『金シャチプレミアムラウンジ』が12/23より開設されます。(詳細はココ)
私にとっては両競馬場が繁栄していることは本当に嬉しい限り。贅沢を言うなら、両競馬場ともネットや他場販売の増加によるものなので、次なる手は(今回の大型ビジョン設置もそうですが)競馬場に足を運んでもらえる取り組みをどんどんやって欲しいです。