今日の8Rで、ニードサムバディ自身笠松４勝目（うち共有後３勝目）をあげることができました。
そして何と、たまたま時間があいて（無理やりあけて）いましたので生観戦しており、遂に初めて私の目の前で勝ってくれ、笠松ではルームシェア以来約２年振りに口取りをすることができました！
まず装鞍所に入るなり、菊地厩務員が声をかけてくれて「ニードは絶好調。体調も脚元も申し分ない」との絶好調宣言。
さらに10/10でもお世話になった準主戦の吉井騎手も声をかけていただいたところ、菊地さんがサプライズな演出！ 吉井騎手と一緒に写真を撮ってもらいました。
そういうテンションＭＡＸの状況で、例の２階に行って法理先生をはじめ、川嶋師、森山師、井上師とお話し。
森山先生には「昨日の笠松グランプリ、惜しかった（４着）ですね」とお話ししたところ、次走は船橋か園田を予定していて、今後も交流重賞等高額レースを狙っていくとのことでした。
また、法理先生に「ツリーナッツヒメ」のことを聞かれ、まだ笹野先生とお話ししたことない。と答えたら、何と笹野先生に会わせていただき、初めて挨拶することもできました。
そしていつものようにパドックから装鞍所に戻ってきて、筒井騎手を乗せていざ出陣！
そして事前に購入していた↓の馬券を握りしめ、２階でそのまま先生達とレース観戦。
レースはスタートで筒井騎手が出鞭を数発入れるも、やっぱり外の馬が早く、本命馬の森山先生＆吉井騎手のヤマニンピトレスク、そして永遠のライバルであるアストライオスが大外から楽に先行し、ニードはいつものように中段５番手のポジション。
ですが今日の筒井騎手は積極策。３角で前２頭を捕らえに行き（この時点でまだ勝てると思っていなかった私は（３連複を持っていたので）このまま！っと叫んでしまう）、４角では何と先頭に。
そして先行２頭を競り落としたあとも後方から差し馬も伸びてくるも、なんとか筒井騎手の執念でアタマ差だけ凌ぎきってくれました！（結果はココ、動画はココ)
ただ、最後の直線で少し寄れたようで、吉井騎手をはじめ結構注意されていました。当然危ない騎乗はだめで次から反省していただきたいですが、逆にこれまでにない闘志で勝ちに結びつけた騎乗とも思います。
また笹野先生からも管理馬が負けたにも関わらず、祝福の声をかけていただきありがとうございました。（大外に入ったアストライオスは内心自信があったとのことでした）
そしてこの馬では念願の口取り！。私が10/10で筒井騎手に渡し損ねたプレゼント（第１子誕生）もしっかり写っています（笑）
しかし引退まで残り２戦（次開催名古屋を使えば３戦）となったタイミングで、たまたま観戦できたときに勝利してくれて、本当に運が良かったです。
あとは生観戦できるとしたら、恐らく年末の引退レース。この時は代表馬主様であるブルさん（とお父さん）も含め、是非全員で口取りできることを願っております。
