結論から言うと「4着」で、今回も残念ながら「口取り」できずに終わった生観戦でした。
「4」番は、園田の山・川シリーズのゼッケンになかった番号なので、大昔に「月刊ハロン」の懸賞で当たった「大井馬名入り以前のゼッケン」をもとに強引に作成。
昼過ぎに笠松に入るが、コンビ二横の駐車場が満車になっていて、さすがにいつもよりは客足はいいかと思い場内に入ると、さすがにお盆開催でお客さんが普段よりはかなり入っている感じ。
でユーホールに直行して、6Rの高崎コンビの応援馬券と7Rニード君(と同厩馬)の応援馬券を購入(↓)して、すぐ装鞍所に向かう。
で、装鞍所に入ると、すでに「4番」の馬房に、お馴染みの黄色いメンコをした栗毛馬がいるので、てっきりニード君と思い込み、(誰も周りに居なかったので)早速写真を撮る。
しかし2Fに上がって法理先生にその話をすると、「まだニードは来ていないので別の馬。間違ってもブログにUpしないように」と先生に言われてしまい、ほどなくすると本物(爆)のニード君が入ってきて、正真正銘のニード君(と同厩のアイアムイシュタル号)を撮影。(でもメンコといい馬体といい、ほんとにニード君そっくりだったんだな〜)
・左がニード君、右が同厩のアイアムイシュタル
(今日はじめて法理厩舎のもう一人の厩務員さん見ました)
・左がアイアム騎乗の大原騎手、右が筒井騎手
・またまた記念撮影
・パドックから戻った後
・筒井騎手を背にいざ出陣
そしてレースまで、川嶋師と山際師(人気になってるハヤトダマシイの先生)含めいろんな話をしていたら、あっという間にレースに。
ニードはうまく先行して今回も逃げるのか?っと思ったのも束の間、外から1人気の名古屋の馬(葵ちゃん騎乗)が強引にハナにたち、ニードは2番手。
でも結構ペースは早く前にキツイ流れだけどどうかな?っと思いきや、4角でも懸命に前を捕らえに掛かるも、さすがに1人気(しかも「C級+女性騎手+牝馬」でニードより5kg軽い)な逃げた馬は止まらない。そしてニードも最後は力尽きて久々に馬券圏外の4着、それでもこの暑い中掲示板はしっかりと確保しました。(結果はココ)
・勝った木之前騎手
・こちらは悔しそうな筒井騎手
(今気がついたけど、レースの時は赤メンコ(つまりレースまでは2重メンコ)だったんですね)
・おまけ(レース・検量後の騎手の皆様)
という訳で今回の生観戦も「口取り」はお預け。なかなかそううまくはいかないけど、この暑いなか頑張ってくれているニード君には感謝感謝。
いつかタイミングよく口取りできたら、こんなに嬉しいことはないです。