残念ながらリアルタイムでは見られなかったが、仕事終了後即ネット動画でチェック。
なんとスタートからポンと出て、実況アナも一番最初にスイートライヤが先行したことを話す。
ですが少し右に寄れ、隣の２番馬も同じく右に寄りながらライヤを交わしたので、そこですぐ内目に進路を取り直し、何と私が想定していた内目の３番手を進んでいく。
ですが向正面手前で赤岡騎手の動きが激しくなり、鞭も入るもズルズル後退。
３角では後ろから４・５番手まで下がるもそこからしぶとく粘りきり、直線でも着順を落とさず７着でゴールしました。（結果はココ）
正直まず先行できたことにビックリですし、ちょっと出だしでロス（右に寄り、すぐ左に進路を変える）があったこともあり向正面で失速気味になるも、ここからは落ちなかったので、やっぱ高知のトップジョッキーの赤岡パワーはあったと感じた。
レース後細川代表からいただいたメールにも、同じようなコメントがありましたのでいつもの如く転載しますと、
今日のレースを見ての感想は「さすが赤岡騎手」だと私は思いました。
先行させて、あそこまで頑張らせるのですから。
普通のジョッキーだったらもっと後方に置かれてしまった事でしょう。だけど、テン乗りだから仕方が無いのですが、赤岡騎手でさえも全能力を発揮させることは出来なかったようです。
レース後、田島さんとの電話で赤岡騎手の話を聞かせてもらいました。
「秘めたものは良いものを持っている」
「向こう正面で追うのを止めて落ち着かせてしまったのがいけなかった。この馬はテンからゴールまで追い続けたほうが良い」とのことでした。
そして「もっとひどい（走りたがらない）馬はいる」と言っていたとのこと。
私なんかはスイートライヤでもかなりひどいと思っていたのですが
こう話すという事は、次は動かせる自信があるという事なのかな？
という内容で、（スケールにだいぶ差はありますが）ゴールドシップのように気分が乗って走ってくれれば（その為にも赤岡騎手にもう１回乗ってもらって追いまくってくれれば）、久々に掲示板を目指せるような気が私もして来ました。
次走はどこ使うのかな〜。浦和な合わなさそう（過去２走とも３秒差以上の大敗）なので中３週になるけど再度川崎かな〜。
