15年度から、賞金+手当て増額という記事が中日新聞に掲載され、ココでも紹介しました。
そして、ニードサムバディ15年度初の出走となった4/2 4R(B級8組:結果3着)の馬主賞典を、代表馬主のブルさんより早めに送付していただきましたので、早速Upします。
丁度前走が同条件(B級平場戦)かつ同着順(3着)だったので正味の増額分が比較できます。
【14年度】
【15年度】
ということで、
・3着賞金:2,000円Up(14,000円→16,000円)
・出走手当(第1種):2,600円Up(42,600円→45,200円)
・きゅう舎手当:450円Up(2,550円→3,000円)
・総手取り額(進上金+共済金の減額含む):4,650円Up(53,350円→58,000円)
となり、元々の記事では6.6%の増額とありましたが、実際は8%程度増額している計算になります。
なお、出走手当ての「第1種」というのは、賞金が出る着順に入った時(笠松の場合はほぼ3着迄)の手当てで、賞金がない場合は「第2種」となります。
この第2種が昨年度迄は50,000円だったので、B,C級で3着になっても4着以下との手取り額はあんまり変わらないという事実もありました。
今回、15年度になったことで、この「第2種」はどこまで上がったのでしょうか? 早く確かめてみたいような、みたくないような。。。(確かめる=4着以下に負ける。ということなので。。。)