シリーズ3戦目となるスイートライヤ。昨日は本当にたまたま関東方面の出張と重なり、かつ時間も間に合いそうなので、とびこみで川崎競馬場に17:20頃到着。
田島先生に連絡し、下見所で共有馬主さんであるBlend is Beautifulさんともどもお話し。
・浦和開催が飛んだのは確かに痛いが、その分しっかり調教できたので、それをプラスにしたい。
・その調教は動きすぎるほど動いた。馬体重だけを見ると更に減った（-2kg）が、馬体は身が入っていい状態。
・今回牝馬限定に回ったが、逆に強いメンバーになった。今後のことも考え今回は逃げにはこだわらない。ある意味今日は試金石的なレース。
とのこと。実際下見所、パドックでもそう細くは見えませんでした。
・ナイターだけに（フラッシュないと）うまく撮れない！
・ライバル？の１人気馬。鞍上もライヤ主戦山崎誠士騎手
ライヤは最低人気（最終では単８０倍超え！）も、２〜３着はあってもおかしくないと思い、↓の様な馬券を勝って応援。
そしていよいよファンファーレ。
装鞍所付近からレースを見るため売場から移動中の時にファンファーレ鳴ったのであせったが、５番の馬がなかなかゲートに入らずその分スタート遅れて逆に間に合った。
そしていいスタートを切るも、今回はハナにはこだわらないため中段より前目を進むも、何と最初の１角手前で、ゲートに難あった５番馬がライヤに左から寄ってきて、町田騎手が落馬寸前になる大不利。
それでかなり後方になり、その後も（やる気をなくしたのか？）最後方となり直線も全く伸びず、１着馬から４秒２も離れた最下位の１２着となりました。（結果はココ）
・ブレブレの入線後のライヤと町田騎手
レース後の田島先生との感想では、
・いいスタートは切ったが、ハナにこだわらない指示をしていたのでゆっくり進んだが、そのことで逆に不利を受ける形となった。
・今回の敗戦は申し訳なかったが、逆にこの馬は行き切った方がいいことがわかった。
・ですのでやはり浦和コースを試したいので、今後は浦和開催をメインにローテを組み立てたい。
との話でした。
実はレース前は、賞金的に２５０万でも大目標の「ローレル賞」に出れるかも。っという話をしていたけど、幾ら不利を受けたとは言え４秒２差ではさすがに勝ち負けは難しい。
だったら逃げ先行にぴったりな浦和中心に使っていく。というには個人的には大賛成。
あとは次走は川崎使って中１週で浦和に行くのか、次回川崎をスルーして約１ヶ月後の浦和直でいくのか。まあそれは馬の体調次第でしょう。
最後に、レース後すぐに細川代表からTELがあり、レースの様子と今後についてお話ししていただけました。
メールもそうですが、本当にまめに連絡を下さり、有難い限りです。
