10ヶ月振りの復帰緒戦なので久々に有休を取って自宅でまったりとTV(255ch)観戦。
まず注目の馬体重は383kgと能検時よりも落として何とデビューからの最低記録。
馬体重だけを取り上げると10ヶ月の休養成果はない。
パドック映像が映ると1頭暴れていてその後周回せずにじ〜っとしている馬が居るな〜っと見ていたら、それが何とステキナユメ。
結局そのままパドックでは周回せずに、馬場に入ってきたのも他馬よりもず〜っと後。いったい何が起こったのか??
ゲートは一番最初に入れられるも大人しく待っており、スタートもほぼ互角。
しかしその後の出足が悪く(それか敢えて出さなかった?)ゴール前あたりで最後方、さらに向正面では大差のビリ。ようやく4角あたりで大外を回って上がってくるも、結局1頭を交わしたのみでブービーの11着でした。
タイムは1分36秒6と能検から0.6秒詰めたのみ。勝馬からは2秒6の大差でした。
(結果詳細はココ、動画はココ)
最後に感想ですが、↓で無事に回ってくれば今回はOK。とは書いたものの、こんだけ最初に差がつく(ついていけない感じ)とは思わなかった。
ただ、一応上がり時計は勝馬に次いで2番目タイ。今回は超久々なのでエンジンのかかりが遅かったとか、パドックから馬場入りも普段通りできなかったこととか好意的に考えると、次走以降は期待が持てる要素もある。
まあこのままの着順や状態が続けば進退にかかってくるので、何とかステキナユメ自身が頑張ってそれを打開して欲しい。