今日はプリモ嬢のJRA交流戦。勝てば認定同様JRA特指への出走が可能となるレースでしたが、結果からいうと7着(13人気)でした。
スタート直後右に寄れるも、大外14番枠が功を奏して他馬に迷惑をかけることなく立て直す。しかしその分後方になり、結局道中は後ろから2〜3番手を追走。
ここまでは私の思った通りの展開でしたが、案外前がやり合わなかった(逃げたポットドナータが2着に残ったし)こともあり、後方勢にはつらい展開。
しかし直線では今回も切れる脚を披露し、メンバー中2番目の上り時計(3F39.3)で追い込むも、7着という結果でした。(着順詳細はココ)
まあ今回は格(賞金)的に強いメンバーが相手だったし、そのような中でもいい脚で追い込みを見せたので、内容的には満足のいくものでした。
ただ、馬体重が405kg(-7kg)とデビュー時と同じに戻ってしまったのは少し気掛かり(馬体重という意味では放牧効果はなかった?)で、今後の成長力はどうか。
でも、次走叩き3戦目で(たぶん)今度は自己条件での出走と思いますので、次こそは勝ち負けになる競馬を期待します。