結論から言うと、今回も惜しい惜しい2着となったクイーン嬢でした。(結果はココ)
今回は(↓の新聞コメにもあるように)尻尾を持って出遅れ防止策を図るも、前走程ではないが少し出負け。そこから正面では中段前目につけ、3角からスパートして4角先頭。
しかしクイーン嬢よりさらに出遅れた木村騎手にとっては格好の目標になったのか、最後の追い比べで競り負けてしまいました。
う〜ん、少し出負けするも自分から3角から前を捕らえに行くも、最後の直線で伏兵の(自分より)さらに後方の馬に差し負ける。というのは2走とも同じ。
下記に早速(本当に早速)クラブHPが更新されていますので例によって転載しますと、
◆平松厩舎コメント
すみませんでした。
想定以外の相手にやられてしまいました。
しかし、タイム的には上に行っても通用すると思いますので現級では通用すると思います。
田中騎手は、次走も乗せて欲しいと言ってきました。
思うところがあると思います。7月からは、古馬との混合になる予定ですが通用するのではないでしょうか。
よろしくい願いします。
とのことで、学騎手の「思うところ」というのも、次走は乗り方を次走は工夫してくるのでは?
例えば、スタートが良くないのであれば、逆に後方から最後の直線にかける。という乗り方でもいいのでは?
まあ次走は古馬混合(148pになるので、次走はC2?)でも通用するとのことですので、今度こそ「3度目の正直」で勝利して欲しい。