新・サラリーマン馬主への道

ごく普通のおっさんサラリーマンが09年に地方競馬の馬主になり、念願の表彰台(初勝利は13/11/14、初口取りは13/12/29に達成)を目指して、ブログに不定期に記録していきます! (2017/8/5よりココに移動しました)

山下騎手張り切りすぎ?の5着(4/30笠松観戦記前半)

今日4/30は待ちに待ったニードサムバディ&オグリキャップ記念の生観戦。

今日は有料席先着210名(内ユーホール60名)に、オグリキャップ記念ポロシャツとサイダーが配られる。ということでちょっと早め(それでも第1Rの40分前である10:50)にユーホールに入るも、既に記念品は完売。さすがいつもよりお客さんの出足はいいと逆に嬉しかった。


で、1Rの馬柱を見ると、法理先生の馬が出走かつ川嶋先生の馬には今日ニードに乗ってもらう山下騎手が騎乗。
これは何かの縁かと思い、↓な馬券を買って急遽1Rから装鞍所の2階に向かう。

そしてレースは吉井騎手が乗った法理先生の馬が快勝したものの、川嶋先生の方は山下騎手が中途半端に抑えたのか伸びずに5着。川嶋師もちょっとおかんむり(笑)。


で一旦競馬場内に戻って2,3R購入も続けて外れ。そして5R(と6R)の応援馬券を買って

装鞍所に再度向かいニードとご対面。
・5,6Rと法理厩舎2頭出しのため、ニードは森山先生の厩務員さんが代打で担当。

そして6Rのカクテルフォンテン号を曳いてきた菊池厩務員ともお話しした後、いつもの2Fに戻ると、そこには今日出走馬のない筈の森山先生が居られて高崎トリオの完成。
何でも9Rの中央交流戦で浅見師がこちらに来られないので森山師に出走手続き等をお願いしたとのこと。
(因みに岩田騎手でグリグリ本命になっていたので表彰式に出たくないな〜っとおっしゃってましたが、結果快勝も結局表彰式はありませんでした)


そうこうしている内に、いつものようにニードはパドックからすぐ戻ってきてこちらで山下騎手が騎乗。因みに筒井騎手は調教中に馬がバカついて体制を立て直そうとした際に無理をしたため手の甲を骨折して全治1.5ヶ月とのこと。ですので次走も山下騎手です。


そしていよいよレース。山下騎手には「無理せずハナに行けそうなら行け。ただし無理したらかかるよ」との指示だったが、スタート直後から出鞭ちを入れて隣の5番馬と競り合ってしまい↓のようなハイペース

3角では5を競り落として先頭に立つも、流石に最後はお釣りがなくなって失速。しかし掲示板は死守とのことで5着同着という珍しいケースで10戦連続の掲示板を確保しました。(結果はココ

先生が山下騎手に「ちょっと早かったね」と声をかけると山下騎手は「かかってしまった」との回答。ですので厳しく言えば乗りミスともいえる。でも次走も騎乗が決定しているので今日の反省を生かし次走は頑張って欲しい。
(因みに直後の6R、競り合いをさけて2番手でじっとした山下騎手。そのまま2着に残して即反省を生かしていました。お陰で馬券は外れましたが(笑))。


あと、このレースは協賛レースだったので協賛者と勝利騎手との記念撮影があるが、その記念撮影を記念に撮影しました(笑)


う〜ん。ニード君までの回顧でこんだけ長くなってしまった。
これ以降のオグリキャップ記念は別記事でUpします。