新・サラリーマン馬主への道

ごく普通のおっさんサラリーマンが09年に地方競馬の馬主になり、念願の表彰台(初勝利は13/11/14、初口取りは13/12/29に達成)を目指して、ブログに不定期に記録していきます! (2017/8/5よりココに移動しました)

この条件・距離なら仕方ない8着

本日の3歳1組の若竹特別(1600m)に出走したスイートライヤ。

スタート好発もすぐ左に寄れ、隣りのシナノラヴリーに結構な不利を与えたように見えた。
しかし今日は差しに回る競馬のため、じっくりと中段から。

途中ジリジリと下がっていき向正面では後方2番手近くまで下がるも、最後の直線で内を掬ってそこからジリジリと伸びてくる。

結果直線で数頭交わして最後は8着でゴール。砂を被って下がってしまったか自分で下げたの違いはあれど、前走とほぼ内容的にも着順的にも変わらないレースでした。(着順はココ


で、細川代表からレース後メールを頂きましたが、私がレースを見た感想(↑)とほぼ同じ。
まあ1組でしかも1600mなので、正直この辺りの着順なら致し方なしというか良く頑張っている方か。
私的には(浦和で内枠を引けば話は別だが)このクラス・距離の競馬なら最後方から進めて最後何頭交わすか、っという競馬でもいい気もする。


で、その次走ですが、細川さんによると中2週で浦和開催の予定。
浦和馬主会のHPにある番組概定によると、出走の可能性があるのは2歳時から目標にしていたユングフラウ賞桜花賞TR)か、それともJRA交流戦か、それとも若盛特別か。。。

私的には距離は少しでも短い方がいいので、1500mの若盛特別はパス。
でもここ最近の競馬からは流石に重賞は家賃が高い。
となると、1400m戦で案外メンバー的に盲点になりそうなJRA交流戦(ツインシャイン or ツインアタック特別)がベストか。


で内枠引けば思い切って逃げて、逆に内じゃなければ最後方からの捲り一発な競馬を期待したい。