新・サラリーマン馬主への道

ごく普通のおっさんサラリーマンが09年に地方競馬の馬主になり、念願の表彰台(初勝利は13/11/14、初口取りは13/12/29に達成)を目指して、ブログに不定期に記録していきます! (2017/8/5よりココに移動しました)

安勝引退セレモニー at 笠松競馬場

今日は笠松が生んだ大スターであり、先日京都競馬場でも引退式を行った、安藤勝己元騎手の引退セレモニーが、笠松競馬場でありました。(ココ参照)

で、たまたま?行ってこれたので、せっかくですので様子をレポしたいと思います。

まず、入ってすぐのところを含め、数箇所に「安勝引退セレモニー」の表示がありました。


私が笠松に着いたのは、丁度8Rの「安藤勝己引退記念」の10分前。
レースは本命吉井騎手が勝ち、直後の表彰式(いつものところではなく、パドック前に特設ステージを作っていた)では安勝さんが直接表彰されていました。


その直後、ちょっとしたインタビューがあり、その後その場で(なぜか場内の音声を消した)共同記者会見がありました。(さて、安勝さんはどこでしょう?)


その後の9R(JRA指定交流)できっちり(元園田の)岩田騎手が勝利したあとは、抽選者のみ対象のサイン会。15名×2回でしたが、その場で一人ひとり書いて手渡し+握手付でした。


あと、私の知っている限りでは、東海ラジオの大沢広樹アナ、元東海テレビの大物アナで現在岐阜放送を中心に活躍されているフリーの吉村功アナ、あと何人か競馬関係者も見えてました。

また、NHKや地元のケーブルTV局であるCCNのカメラもありました。


そして、最終10Rも終って浦和11Rの実況が流れている中、名古屋では有名な戸井康成さん司会でいよいよ引退セレモニーが開始。


まずは特設ビジョンで、笠松時代のオグリキャップから、ライデンリーダーレジェンドハンター、そして中央入りしてからのザッツザプレンティキングカメハメハ、最後のGIとなったマルセリーナ桜花賞までのレースが流れ、その後は古田県知事や尾島騎手、濱口騎手等からの表彰や花束贈呈を経て、15分程度戸井さんのインタビュー形式でのお話。


笠松時代での一番の思い出の馬は、大方の予想通り「フェートノーザン」、中央で一番乗りやすい(安心して乗れた)のはダービー馬のキングカメハメハ
逆に苦労したのはダイワスカーレットと話されていました。


そして、途中から実兄の安藤光彰元騎手が登場!


さらに現笠松騎手での記念撮影

そしてサプライズの胴上げ!

結構内容の濃いセレモニーだったと思います。(インタビューの動画はココ


ただ、引退式特設ステージの前は大人数でしたが、全体としては大入りという感じではなく、どちらかというとコアな安勝・地方ファンが多かったかな?という印象。(私もその一人だが)


そういう客層からか、例の愛馬会もいつも以上に大盛況。

この日の戦利品は後日アップしたいと思います。



PS:浦和11R。ビーディフォース桜花賞権利ゲット!

ステキナユメとアンビエントが果たせなかった夢を実現してますね!