新・サラリーマン馬主への道

ごく普通のおっさんサラリーマンが09年に地方競馬の馬主になり、念願の表彰台(初勝利は13/11/14、初口取りは13/12/29に達成)を目指して、ブログに不定期に記録していきます! (2017/8/5よりココに移動しました)

1996年当時 地方全場出走手当・預託料一覧

唐突ですが、調子に乗ってさらに%タイトル%作ってみました。


これは、以前ここでも紹介した「私が地方馬主になる決心をしたきっかけ」となった、故 松本捷平さん著「馬主求む!」の中にあった記事から抜粋して作成しました。


主催(調教場)基準預託料+

諸経費5〜10万
出走手当て
出走奨励金着外手当て重賞着外手当て
道営(門別)20.5〜25.5万2歳:6.8万
3歳条件:7.8万
1500万上:11万
岩手(盛岡・水沢)21.4〜26.4万2歳:12万
3歳:11万
2.5万
上山19.5〜24.5万2歳:9.5万
3歳:9万
2歳:1.4万
3歳:5千〜1.4万
新潟(新潟・三条)19.3〜24.3万2歳:7.8万
3歳:7.4万
都度番組表に定める
栃木(宇都宮・足利)19.3〜24.3万宇都宮:7.1〜7.5万(1〜5着)
足利:6.1〜6.5万(1〜5着)
宇都宮:8.7〜10万(6着以下)
足利:7.9〜9.3万(6着以下)
高崎(境町)18.2〜23.2万6.5〜6.9万(1〜5着)7.7〜11.4万(6着以下)
浦和(野田)25.5〜30.5万8.5万2.06〜5.15万10万
船橋28.2〜33.2万11万5〜8万12〜30万
大井(大井・小林)30〜35万14.4万
夜間 +5千〜1.3万
1.3〜20万25〜35万
川崎(小向)27.7〜32.7万11万
夜間 +4〜8千
1.5〜10.5万15〜25万
金沢21〜26万2歳:11.35万
3歳:11.15万
8.2千〜1.65万10.3万
愛知(弥富)22〜27万8.4万(1〜5着)10万(6着以下)
笠松19.8〜24.8万2,3歳:8.37万(1〜5着)2,3歳:9.32万(6着以下)
兵庫(園田・西脇)31.5〜36.5万9.8万8千〜5.6万12〜16万
益田21.5〜26.5万2,3歳:1走 5.6万
2走 8万
3走 10万
1着賞金の5%
福山20〜25万10万5着賞金の20%
高知14.5〜19.5万1600m以上:7.5万
1600m未満:7万
佐賀17.5〜22.5万1走:8万
B1級以下2走:11.5万
平場:8.6千
他:都度番組表に定める
荒尾15.5〜20.5万1走義務馬:6.8万
2走義務馬:10.95万
平場:0
特別:5着賞金の30%
5着賞金の30%
中津14.7〜19.7万1走義務馬:5.8万
2走義務馬:6.3万
平場1620m,1760m:8千
特別:都度番組表に定める
都度番組表に定める
いや〜。こうしてみるとつくづく廃止になった地方競馬が多いことがわかりますね〜。
また北海道(ばんえい含む)も、この当時は北見・帯広・岩見沢旭川・札幌・函館の6開催だったのが、今では門別(平地)と帯広(ばんえい)のみ。


そして諸経費込みの預託料は96年と比較し南関東はほとんど一緒だし、他地区も大きな差はないのに、諸手当の金額は違いすぎ。。。


あと、表には入れていないけど最下級条件を初めとする賞金は半額以下に下がっているもんな〜

あ゙〜。この当時に馬持ちたかったな〜。10〜20年生まれるのが遅かったか。。。(大爆)