本日笠松7R(サラC5)に出走したニードサムバディ。
Team rockey(もういいって!)所属で初出走となったこのレース、都合をつけて生観戦してきました。
まず普通に競馬場に入り、愛馬会に少し寄ってその後装鞍所に行こうとしたが、レース中は徒歩では装鞍所には行けない(一旦外に出れば入れるが)。
なのでウイナーズサークル近くの関係者に「装鞍所」に行きたい旨を伝えると、装鞍所からワンボックスカーが。
そしてそれに乗って何と馬場内を通って装鞍所に行くという、笠松ならではの貴重な体験をしました。
(結局1往復半=3回送迎車に乗せてもらった)
装鞍所につくと、すぐ法理先生に声をかけてもらい、2階の調教師室?に移動して、今日の同馬の調子や先日のルームシェアの能試についてお話しし、更には法理先生と同じ高崎出身の川嶋先生も居られたので、ニードと同じレースに出走する川嶋先生の馬(結局1人気になったが、何と中2日!で出走)の調子も聞く。
(その時は内枠だしスタート良くないし、中2日だし。。。。との話)
そのタイミングで私もユーホールに移動(もち車で)し、応援馬券をそこそこ購入。
でも購入している間に、あっという間にパドック周回が終わってしまい、せっかくのシャッターチャンスを取り逃がす。
仕方がないので、スタート地点の近くまで行き、輪乗りをパチリ。(近くには東川さんと木野前葵ちゃん)
スタート直後から筒井騎手がしごいて出鞭を入れて、本命馬直後の2番手を取りに行く積極的な競馬。
ブリンカーの影響もあり(法理師談)、少し掛り気味に進むも4角で内を掬って前を捕らそうになった時は勝ったかと思ったが、最後失速して5着。(詳細結果はココ)
でもまあ見せ場はあったしヨシとしましょう。
その後すぐ装鞍所に戻ったら、法理師も「4角では勝ったと思った〜」と第一声。
あと、話題にしてた川嶋師の馬は、何と大出遅れで10馬身以上後方から離されていたが、直線凄い伸びで3着。
中2日で本当にタフな馬。さすが馬主さんがホースケアのお知り合いさんですわ(笑)
最後に、厩舎に戻ってニードの状況を確認。特に脚元も問題なく一安心。
次月は笠松は1開催(前半2日、後半4日)しかないが、次月はC級(55万円以上)の組は2回使える(つまり前半2日と後半4日で両方レースが組まれる)ので、問題なければ両方出すとのこと。
先生も、今後さらに涼しくなれば、このクラスなら必ず順番が回ってくる。との話。
この言葉はどこか遠くで聞いたこともあるが(大爆)、秋には勝利を目指して頑張って欲しいです。