今日は京都競馬場にJBCを観戦しに行きましたが、↓にも書きましたが観戦記は火曜日以降に。
そして今日は約1ヶ月振りに出走となる笠松タイガーバローズの次走が確定。
調教時の怪我から復帰した主戦水野翔騎手を鞍上に、1600m内枠の法則から言うと願ってもない1枠1番。
(詳細はココ)
まあ普通の臨戦過程であれば、この枠順もありかなり自信が持てるが、なにせ久々ですし当面の相手2頭も内枠引いたので、これはどんなレースになるのか。
いろんな意味でレース内容も注目したいです。
明日はいよいよJBCデー。 第18回目にして初の中央開催ということもあるが、私的には土日に開催される。ということが大きい(祝日という概念がない会社なので)。
ですので、2009年名古屋以来9年振りのJBC生観戦の予定。
昨年のJBCは予想的にも完敗でしたので、今年こそはの想いです。
■復活!殺し馬券(Vol.81 JBCスプリント(Jpn1))
◎13レッツゴードンキ
◯5マテラスカイ
▲14モーニン
△1ネロ
✕9セイウンコウセイ
注2ニシケンモノノフ
応4キタサンミカヅキ、12ラブバレット
実は3つの中でこれが一番堅い(自信ある)と思っている。一昨年初ダートのJBCLCで2着、今年のフェブラリーSで5着、1200mGI2着3回と全ての適性で最上位のこの馬の連軸は堅いか。
相手は◯は仕方ないが期待しているのは西山勢2頭。あと大穴は昨年の覇者の2。復調していればこの人気は美味しい。
■復活!殺し馬券(Vol.82 JBCクラシック(Jpn1))
◎10テイエムジンソク
◯8ケイティブレイブ
▲7サウンドトゥルー
△4サンライズソア
✕1センチュリオン
応11カツゲキキトキト、3シュテルングランツ
こちらは京都1900mという舞台で、近走不振の◎の復活はないか。
実績なら◯断然も久々の中央の舞台は? なら▲の連覇、同舞台G3勝ちの△の目も。
■復活!殺し馬券(Vol.83 JBCレディスクラシック(Jpn1))
◎7カワキタエンカ
◯16アンジュデジール
▲1アイアンテーラー
△4ラビットラン
応14ディアマルコ
正直このレースが一番わからない。普通なら3,10,16の3頭だが、この舞台設定と抜けた馬がいないここなら案外初ダートでも相対比較で◎が最上位か。
あと1の逃げ切りの目もあるかも。
という訳で明日現地でごろっと買い目が変わる可能性もありますが、せっかくのJBC生観戦(予定)ですので、前日予想Upしてみました。
【レース後追記】
■復活!殺し馬券(Vol.81 JBCスプリント(Jpn1))
◎13レッツゴードンキ(5着)
◯5マテラスカイ(2着)
▲14モーニン(4着)
△1ネロ(11着)
✕9セイウンコウセイ(14着)
注2ニシケンモノノフ(8着)
応4キタサンミカヅキ(3着)、12ラブバレット(10着)
→葱扱いにもしていない、Cルメール騎乗のグレイスフルリープがマテラスカイとの接戦を制す。まずは逆1冠。
■復活!殺し馬券(Vol.82 JBCクラシック(Jpn1))
◎10テイエムジンソク(14着)
◯8ケイティブレイブ(1着)
▲7サウンドトゥルー(5着)
△4サンライズソア(3着)
✕1センチュリオン(11着)
応11カツゲキキトキト(12着)、3シュテルングランツ(16着)
→こちらは実質完全葱扱いの3歳オメガパフュームが2着に食い込みJBC連敗。
■復活!殺し馬券(Vol.83 JBCレディスクラシック(Jpn1))
◎7カワキタエンカ(16着)
◯16アンジュデジール(1着)
▲1アイアンテーラー(8着)
△4ラビットラン(2着)
応14ディアマルコ(15着)
→思わず人気どころの抑え3連複を追加購入するも、3着にファッショニスタが突っ込んで想定通りのJBC全敗。
なお馬券レビュー含めた観戦記は、もう今日は疲れた(爆)ので火曜日以降にUpします。
今日は久々にタイガーバローズの話題を。
前走10/4のB5戦3着後、1開催飛ばして約1ヶ月振りとなる次走の登録があり、11/7(水) 第8R ベコニア賞(B級6組)戦に編成されました。
いつものようにメンバーを転載しますと、
8 タイガーバローズ 牡 4 笹野博司
8 ファイトプラス 牡 4 笹野博司
8 サンデリアーナ 牝 5 笹野博司
8 ディヴィデンド 牡 4 角田輝也
8 オカミサン 牝 5 田口輝彦
8 サクラエ 牝 5 湯前良人
8 クモノカヨイジ 牡 4 法理勝弘
8 キョウワニケ 牝 5 花本正三
8 ユリカゴ 牝 6 水野善太
と(自身含め)笹野勢が3頭、そしてこちらも強敵な法理先生とこのクモノカヨイジも出走というそこそこなメンバー。
ですがさらに上を目指すにはB6辺りでは1ヶ月振りでも勝ち負けして欲しいので、(怪我から癒えた)水野騎手ともども久々の勝利を期待したいです。
約1週ぶりの書き込み。
今日の天皇賞秋も非常に楽しみですが、まずは久々となる「レースアーカイブス」を。
時系列的には前回の2001年オグリキャップ記念より前となる、01年度最初の笠松開催日に組まれた「佐々木竹見&東海オールスタージョッキー」の当日の様子を。
今年ついに大井的場文男騎手が記録を塗り替えましたが、それまでは地方競馬最多勝(7151勝)の記録を持っていた川崎の佐々木竹見 元騎手。
その佐々木騎手がついに引退を決断した2001年、競馬ファンへの感謝の気持ち。という意味で「佐々木竹見ラストランシリーズ」と銘打ち各競馬場で騎乗。
笠松には丁度年度初めの4/1日曜日に来てくれました。
・今でも所有しているポスター
・この日は笠松競馬の年度初めということもあり、新人騎手の尾島現調教師&藤原幹騎手、そして(既に引退されましたが)小森調教師の紹介(インタビュー)がありました。(この時の再掲)
・そして7R。「笠松1600内枠の法則」を地で行く1枠1番の大本命馬に佐々木竹見騎手が騎乗。
そしてレースは当然佐々木騎手がハナを切り、そのまま大楽勝で逃げ切り勝ち。
勝ったあともコースをもう1周してのウイニングランが長く続いたのを覚えています。
そして準メインは3歳重賞の「新緑賞」。何と重賞なのに準メインという扱い。
そういうこともあり正直この日にこのレースがあったことは全然覚えていない(爆)。因みにフジノコンドルが勝利しているようです。
そしてメインの「佐々木竹見&東海オールスタージョッキー」
本命は佐々木騎手騎乗(5番馬)も、勝ったのは安部幸夫騎手。
・なのでサインは勝った安部幸夫騎手
・インタビュワーは河村アナ(今は名古屋専属)。馬券に佐々木騎手のサイン頂きました。
今日は笠松競馬場で「第3回笠松競馬秋まつり」が開催されました。
ということで一昨年の第1回以来、二度目となる秋まつりに参戦してきましたので、せっかくなのでレポートを。
・10:45頃到着。駐車場はこの時点でほぼ満杯
・まず今日の一番のお目当てである「気球体験」に真っ先に行くも、強風の為一時中止との明示。現場に吉田勝利さんが居たので聞いたところ、再開はかなり難しいのでは?とのこと(結局昼以降も再開できなかった?)
となると、次のお目当ては第1回では体験を見送った「騎手バス乗車体験」。
次の出発が11:30からなので、それまで少し時間があったので場内散策
・いろんなイベントでみかける「ミニチェアホース」
・あの大谷普二郎が主幸しているプロレスのリング
・めったに撮れない清流ビジョンのドアップ(結構薄い)
・第1回で体験したので今回は見送った「スターター体験」
・おうまさんになったつもり(装鞍所→パドック通路、ゲート内、1着馬が入るとこ)
・馬場から見た風景(電車も走ってます)
そうこうしているうちに「騎手バス乗車体験」。何とか15番目で滑り込み無事乗車し、記念に「日高昆布」をGet。
この時間帯の騎手同乗者は新婚の山下騎手と森島騎手。バスの道中ではコースの場所によりレースの仕掛けやポイントを話されていました。
今回初めて知ったのは、向正面は少し登り坂になっていること。確かに肉眼で見ても登っているのがわかりました。
その後は次のお目当てである元中日ドラゴンズの「山本昌さん」トークショーまで間があったので、これも体験したかった「騎乗VR体験」
まれに気持ち悪くなる(酔う感じになる)ので、誓約書を書いて体験。
最初レースが始まってず~っと前を見ていると、係員の方が「後ろも見て下さいね」とのアドバイス。売りである「360° VR」というのを忘れていました(爆)
で後ろや周りを見るとちゃんと絵が追従している(表現難)。一番凄いと思ったのは下を向いたらちゃんと馬の頭が見えてしかも上下に動いている。
最後の直線では凄い追い込みをみせ、ハナ差で差し切ってゴール。
正直期待以上に面白かったです。
お次は「ガラガラ抽選くじ」。当然お目当ては金賞である「笠松全騎手サイン入り富士通製タブレット」。しかし3本しかないのに私の前の前の人が何と大当たり!。思わず係の方に「あと何本?」と聞いてしまいました(爆)。
そして私の前の人が今度は5本しかない「銀賞」。こうなると逆に大物が当たるいい流れかも?っと思ったことが幸い?し、N=1ながらも私も「銀賞」をGet!
・中身はこんな感じ。南関東SPAT4のGoodsでした。
・一番欲しかった「笠松騎手勝負服デザインのクリアファイル」は入ってなかったので、別途200円で購入。先ほどの日高昆布ふくめ今日の戦利品。
そうこうするうちに、競馬ファンでも知られる山本昌さんのトークショー。
今回も総合司会を務められる東海ラジオの大澤広樹アナとの見事な掛け合い!。全く打ち合わせなしで10分オーバー(笑)の約40分間、野球(岩瀬さんのイジリ?話は面白かった)や競馬の話を中心にされ、年間約70本!の講演会をされているだけあって、非常に面白くかつ分かりやすいお話しでした。
・続けて明日の菊花賞予想バトル!。遠い昔にオフ会等でご一緒させていただいた古谷剛彦さん、元SDN48津田麻莉菜さん、そして笠松場内予想屋「大黒社」一岡浩司さん(服装はベタ)。
一昨年もそうでしたが、大澤アナと一岡さんの掛け合いが面白かったです。
・皆さんの予想は↓。明日の参考にしてください。
・続いて10/23(火) 金沢競馬場で行われる「西日本ダービー」の予想会。
・さらには笠松競馬所属騎手全員が大集合!。騎手会長の大塚騎手の挨拶を皮切りに、南関東限定騎乗の佐藤友騎手をはじめ西日本ダービーに騎乗する島崎騎手と吉井騎手、新婚山下騎手、そしてタイガーバローズ主戦の水野&渡邊騎手の挨拶もありました。
このあともプロレスやメインイベントのチャリティーオークションもありましたが、私はここまでで帰宅。
残念ながらハッピーグリンは敗れましたが、明日の菊花賞に期待しています(津田さんに乗っかりました!)
今日も「レースアーカイブス」を。記念すべき20回目は、01年の「オグリキャップ記念」を。
この日もニフ組とWeb組混合メンバーで観戦&オフ会。
・競馬新聞。レース前はファストフレンドが圧倒的人気で、地元の雄ミツアキサイレンスがどこまで迫れるか?という下馬評だったが、、、
■第10回オグリキャップ記念(G2)_2001.04.30 ※レース動画
①1ハカタビッグワン (1着:安藤光) ②3ミツアキサイレンス (2着:川原)
③5エフワンライデン (4着:安藤勝) ④10トウジントルネード (9着:吉田稔)
⑤6ファストフレンド (3着:蛯名正) ⑥9マイネルコンバット (7着:福永)
⑦~⑩ハカタビッグワン(ゴール前、口取り、インタビュー)
レースは1番枠を利して全年の全日本TCを勝利するも、その後不振で今回大きく人気を落としていた地元ハカタビックワンがハナに。
するとスタート直後のゴール板通過で早くも「そのまま~」という声が。
振り返ると、昨年の大井→高崎でご一緒させていただいた関万さんと、愛知のニフ組第一人者のヒカリ丸さん。
順調に逃げるハカタ&安光。2週目最後の4角でも何と先頭。後ろの「そのまま~」という声がさらに大きくなる中、なんとそのまま1着でゴールイン。
2着も地元ミツアキサイレンスが入り、地元ミツアキ(光彰&ミツアキ)丼という結果。
3着に1人気ファストフレンドが入り、あの名(迷?)実況で有名な「ファストフレンドは届かにゃい~」が場内に響き渡りました。
↑の通り、勝負馬券はミツアキ→ファストで、儲け的にはハカタが来ない方がいいという結果。
しかしヒカリ丸さんは何とハカタの単勝1,000円(6,760円つけた!)に馬単もゲット。確か一昨年タカノハハローが逃げて穴をあけたレースもゲットされており、まさにオグリキャップ記念マイスター。 その夜のオフ会で結構ごちってもらった記憶があります。