２つ目はVol.16まで来た「レースアーカイブス」
今回は2000年＝20世紀最後の年(それも年の瀬12/28～30日)に行ってきた「宇都宮→浦和・大井→高崎」遠征時のレポートを、約18年前のことを思い出しながら「観戦記」として書いていきます。
まずは初日(12/28)の「宇都宮競馬場」編から。
事前に「青春18きっぷ」を買い、指定席料をプラスして「ムーンライトながら」に乗車。そして東京駅で始発の快速に乗って一気に「宇都宮駅」に。
・宇都宮と言えば「餃子」！。今でもこの餃子像あるのかな？
・そこから無料バスで（結局最初で最後となる）宇都宮競馬場へ！
・競馬場内とか下見所とかいろいろ散策
そして昼食として、（写真はないけど）宇都宮名物の「100円焼きそば」（14時から半額！）を、お得と思って２人前頼む。そしたら１つの器に入れられて少しゲンナリ(爆)
そうこうしているうちにメインレースとなる栃木２歳（当時３歳表記）No.1決定戦となる「かもしか賞」。断然人気はあの「ベラミロード」の妹「ベラミチケット」
■2000年かもしか賞(重賞)_2000.12.28
パドックはなんとこの時代で「ビジョン付き！」。当時は大井でも中央でもなかったんじゃないの？（左下は場内に飾ってあった「ベラミロード」の写真）
・競馬新聞（下にちらっと載っているのは明日(12/29)の「アラブ大賞典」。ホマレスターライツ VS イーシーキング！）
・応援馬券
・勝ったのは当然ベラミチケット＆内田 ”ピンク” 利雄騎手！
そして（ココでも書いたけど）、勝利騎手インタビュー後のセレモニーで（贈呈用）鞭をファンの中に投げ入れ。 たまたま私の目の前に落ちたので思わずGet！。この時は超嬉しかったが。。。（この話の続きはVol.18で）
あと、内田利騎手といえば「コレ」ですね！（これも再掲）
私の記憶では宇都宮での馬券は全敗。
帰りの宇都宮駅までの無料バスでの、カンカンの宇都宮競馬ファンおやじとの会話は面白かったです。
そしてやはり宇都宮まで来たら「餃子」！。でも駅周辺の有名店には敢えて行かず、ダイヤル回線のインターネットで探した「正嗣」（何店か忘れたけど、宇都宮駅から数駅でそこから徒歩10分程度）まで行き、焼＋水餃子を食す。
その夜は、多少浦和まで近づきたいと思い、栃木県小山市の民宿っぽいホテルに宿泊。
翌日の浦和→大井（東京大賞典）はVol.17で、、、
